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『世直しかわら版』は、東京都墨田区の日本共産党かたくら洋区議地域連合後援会が発行している後援会ニュースです。
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かたくら洋区議
第6号(2002/6)
第5号(2002/5)
第4号(2002/4)
第3号(2002/3)
第2号(2002/2)
第1号(2002/1)
リンク集

第5号目次
党・後援会の合同会議
■議員定数削減シンポ
夏の一泊旅行会
後援会員さん訪問5
活動トピックス

生活相談のご案内
かたくら洋区議は、毎週水曜日午後2時〜6時に生活相談を行っています。くらし、福祉、医療、融資など、なんでもお気軽にご相談ください。無料です。
墨田区東駒形3-15-8
TEL 03-3623-2810
かたくら事務所まで

共産党区議団が緊急シンポジュウム開催
4月10日午後7時から、曳舟文化センターで「区議会議員の定数削減を考える緊急シンポジュウム」(主催:日本共産党墨田区議団)が開かれました。会場にはおよそ80名が集まり、区議定数の削減について熱心な討論が繰り広げられました。

はじめに、都留文科大学教授・中西啓之氏から「住民自治と議会制民主主義について」の基調講演があり、続いて東部法律事務所長で弁護士の榎本武光氏、日本共産党墨田区議団長・西恭三郎区議から定数削減問題に関する報告がなされました。

 ◆ 議員定数削減は民主主義の危機
中西氏は、「たとえ議員の定数を削減したとしても、それによって削減される経費は、自治体がかかえる膨大な財政赤字からみれば、ほんの僅かな額にしかならない。行財政改革の名を借りた議員定数の削減は、少数意見の切捨てであり、民主主義の重大な危機である」と指摘(2名の議員にかかる費用は区予算の0.05%程度)。「議員も痛みを分かつべき」との議論に対抗するためには、議員が果たしている役割を住民に積極的にアピールしていく必要があると述べました。
 ◆ 行政のチェック機構として経費は必要
榎本氏は、江東区の「議会での公費による飲み食い裁判」に携わっている経験から、議会や住民が地方行政を監視していくことの重要性を訴え、「議員がきちんとした仕事をするのならば、それなりの経費が必要であることは住民も理解している」と指摘しました
 ◆ 根拠のない提案
西区議団長は、今回の提案は自民団・萌と公明党が突如として持ち出した話であり、現行の36名を2減して34名にするという数字にはまったく根拠がないと批判しました。今後、開かれる議員定数検討委員会などの場で反対していくが、これを阻止するためには、住民の皆さんの理解と支援が必要であると協力を訴えました。
 ◆ 墨田区の議員定数に関する資料
現行法定数
条例定数(昭和62年3月14日)
削減率
平成15年1月1日以降法定数
人口総数H14/1/1
国勢調査人口平成12年
44
36
18.18%
38
225,933人
215,979人
地方議会の議員定数は、地方自治法によって定められています。人口20万人以上30万人未満に該当する墨田区の法定数は44ですが、区が条例を定めて36に削減しています。これを削減率にすると18.18%となり、23区で最も多く削減している区のひとつとなっています。なお、地方自治法が改正されて、同法による法定数は平成15年1月1日から変更になります(墨田区の場合は38)。