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渡辺さんは新潟県で生まれ、昭和29年に上京、八広のプラスチック工場に9年ほど勤務し、この間労働運動に携わるようになりました。日本民主青年同盟の活動を経て、29歳のとき日本共産党の区議候補として初出馬しましたが、奇しくも年齢と同じ29票差で次点となりました。4年後の選挙では見事当選、晴れて革新の若々しい区議の誕生となりました。
この当時、昭和30年代後半から40年代前半の八広地域は下水道整備が遅れていたため、長雨のときは各所で道路が水浸しとなり環境・衛生が悪かった。渡辺さんはこれらの問題解決のため大いに活躍されるなど、5期20年にわたって区民のために尽くされました。
現在は「生活と健康を守る会」の会長として、高齢者や障害者をはじめ文字通り区民の暮らしや健康を守るため第一線で活躍されています。また、八広図書館の夜間貸し出し業務に力を貸したり、「区長・区議の報酬審議会委員」を勤めたり幅広くご活躍されています。
渡辺さんは忙しい合間を縫って趣味の釣りも楽しまれ、「墨田勤労者釣りの会」の副会長もされており、かたくら洋区議の「釣りのお師匠さん」でもあります。「これからも生活と健康を守る会の発展と若い人たちの育成に力を入れて頑張りたい。勿論、好きな山登りや釣りも楽しみながらね」と笑顔で話されておりました。(駒形・中村光夫通信員)
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