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隅田公園の桜橋通りの突き当たり、桜橋の上がり口のデッキスクエア付近(向島2・5丁目)では、すぐ真上を通る首都高6号線の高速道路の騒音と振動に悩まされて、いま周辺地域では大きな問題となっています。
この近辺では、昨年末から高速道路の振動が日を追ってひどくなり、住民のみなさんは夜も安心して眠れない日々が続いているといいます。
このすぐそばでタバコ屋さんを営む宮平昭俊さんは、「振動のひどさは大変なもので、振動というよりまるで地響きというすさまじさです。とくにお年寄りには不眠を強いられ、恐怖といっていい状況です」と話しています。
宮平さんは、ご自身で区長への要望書をしたため、「この問題の原因は高速道の接続箇所、橋脚、土台に欠陥があることは確実であり、至急、原因を究明し改修、安全確認の手立てを講じること、また、高速道を通過する大型車両の運行を規制するよう」との内容で、ご近所の皆さんの署名を集めて廻りました。署名の協力者は町内会の枠をこえて広がり、その影響の大きさと広がりに宮平さん自身、びっくりしたと言います。
かたくら区議は、先月、区長宛ての要望書を手にした宮平さんと区の担当部長に地域の実情を訴えました。区は早速、振動の調査を約束しましたが、住民の側は、特に振動のひどい「深夜のデータ―が肝心」と長時間の振動測定を要求、区も深夜の振動の実情を測定できる測定器の設置を行いました。
かたくら区議は、「住民の皆さんのお話を聞くたびにひどい実態に胸が痛みます。首都高の管理者である首都高速道路公団の責任は重大です。区としても区民の立場に立った真摯な対応が求められる。ひきつづき住民の皆さんと一緒に運動を続けていきます」と語っています。
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