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『世直しかわら版』は、東京都墨田区の日本共産党・かたくら洋区議地域連合後援会が発行している後援会ニュースです。
 ■ 「カラスの勝手」と「人間の勝手」 −都市のカラス問題

ハンガー製のカラスの巣 最近、区内の各所でカラスについての苦情が目立ってふえてきており、町でも何かと話題になっています。
 先日も東駒形3丁目のおにぎりやさんの店先の電柱にカラスが巣をつくり、ものすごい泣き声で、お店の人、お客さん、近所の人らびっくりして店先に集まってしまいました。
「この間も、鳩がカラスに食われたのを見たよ」「子どもが怖がってかわいそう」などの話でもちきりでした。
 墨田区の環境課の話では、「カラスは、今が繁殖期で卵からひなにかえる子育ての最中のため、人がその気でなくてもカラスの方で子どもが危険にさらされると感じて、人に攻撃を仕掛けてくる」のだそうです。
 カラス問題は、大量に生ごみを出す都市生活に深くかかわって起こっているもので、その根本的な解決にはエサとなる生ごみをカラスから遮断することが必要です。この点で、人間が生ごみの正し出し方をしているかどうか、『私の勝手でしょ』が問われてきます。
 景気の低迷が続くなかで、カラスの数はだけは右肩上がり。都の最近の調査でも23区のカラスは3万羽近くに増えています。また、区内160箇所のごみ集積所で、カラスのごみ散乱被害にあっています。墨田区は、今年からごみ集積所用の防鳥ネットを貸し出し(予算200万円)を始めています。街路樹や電柱などにカラスが巣をつくった場合、それをとり除いています。( お問い合わせは、墨田区役所環境保全課まで )