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7月20日、日本共産党本部ビル一期棟の完成を祝って総勢10名が見学に行きました。
地上11階、地下1階9,010uの堂々たる近代ビルです。私たちは建設委員会事務局長の結城久志さんの案内を受けました。
阪神淡路大震災の教訓から建て替えを決断したので、耐震性と安全には最大の配慮をしたということでした。「大地震になったらここに逃げ込めば安全ね」などと私語をしてしまいました。
次に、国民に開かれた建物をということを決めています。それを証明するように代々木診療所が建物の2階にあります。誰でも診療が受けられます。非常に画期的なことです。
また水の問題についても千駄ヶ谷界隈では最大の貯水量を有し、いざという時には住民と一緒に使用するようになっています。
省エネについても部屋の随所にセンサーが設けられ、使わない時、外光が明るい時には室内の照明は自然に少なくなるように設計されているということです。
冷房は「氷蓄熱方式」を採用しています。これは安い夜間電気料金で氷を作り、昼間それを溶かして冷房に使用する設備のことだそうです。この方式を使うと冷房電気料金は約3割減になる見込みだそうです。
外観も道路に面した表入り口側は3階建てにし、テラスには植木を植えて11階の建物が威圧感を与えないように配慮しているとのことでした。
「住民に開放し、現代最高の技術を駆使し、周囲と調和し、省エネにも配慮し、弱者にやさしい利便性を追求」し、といろいろの要求を満たした誇らしい建築物であることを説明を聞きながら実感しました。
このあと、となりのしんぶん「赤旗」を印刷しているあかつき印刷に寄って機関紙がどのように出来るのか見学しました。何十台もパソコンが置かれ、新聞社特有の雑然とした雰囲気のなかにある種の使命感と誇りが感ぜられました。最後に、発行部数はまだまだ余裕があるとのことです。皆さん、頑張ってしんぶん「赤旗」の読者をふやし、あかつき印刷の能力を全開させましょう! (向島後援会・加藤桃枝)
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